2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
コロナで、医療で、ガウンだとかマスク。例えば、生き方になりますけれども、不織布のマスクをしていると。一時、布マスクがはやりましたよね。はやりましたというか、はやらせようとした方がおられました。私は、布マスクの方がリサイクルできて、理にかなっていると思います。やめられたからよしとするわけじゃないですけれども。それを今は、マウスシールドも駄目だ、抜けるから。全部ワンパターンで、不織布になっている。
コロナで、医療で、ガウンだとかマスク。例えば、生き方になりますけれども、不織布のマスクをしていると。一時、布マスクがはやりましたよね。はやりましたというか、はやらせようとした方がおられました。私は、布マスクの方がリサイクルできて、理にかなっていると思います。やめられたからよしとするわけじゃないですけれども。それを今は、マウスシールドも駄目だ、抜けるから。全部ワンパターンで、不織布になっている。
中山先生御指摘のとおり、まず、私どもの初動といたしまして、マスク、ガウン、こういった国民の皆様の安心に関わる製品について、単に価格だけで調達されるということではない安定的な供給体制を構築していくということのための支援というものを進めてまいりました。 また、同時に、感染症の治療等に必要な医薬品、人工呼吸器等、こういった医療機器について、国内の製造基盤を持っておくということが非常に大切になります。
今、コロナの中で、そうした、防護服と言うとちょっと大げさだけれども、ガウンで、前面だけじゃなくて後ろも被曝しないようにというものの縫製を刑務作業でやって、大変、医療機関からも感謝いただいているという話がありました。
○清水貴之君 続いて、ああ、こういった取組はいいなというような取組なんですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまして全国的に医療用のガウンとかマスクが不足していたところ、これ、矯正施設の中でそういった生産、刑務作業として生産を進められ、かなりの枚数、既にこれ全国規模で行ったということで、非常に多くの医療機関とかも助かったんじゃないかなというふうに思うんですけれども、こういった取組を進めるに至った経緯
これまで、生産拠点の集中度が高い製品、部素材として半導体関連、航空機関連、車載用電池関連、国民が健康な生活を営む上で重要な製品として消毒用アルコール、マスク、医療用ガウンなど二百三件を採択し、事業計画上五千八百五十億円以上の設備投資が行われる予定であり、サプライチェーン強靱化の取組を着実に進めているところであります。
二つ目の社会貢献作業とは、社会に貢献していることを受刑者に実感させることで、その改善更生及び円滑な社会復帰に資するものでありまして、例えば、本年度におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、医療用ガウン百三十六万枚を製作し、厚生労働省を通じて全国の医療機関に納めております。
まず初めに、高専タウン・アンド・ガウンの取組についてお伺いをさせていただきたいと思います。 タウン・アンド・ガウンというのは、タウンというのは町、ガウンというのは大学生がアメリカで着るガウンで、大学とそれから地域の連携のことを言っておりますけれども。
マスクやガウンなどの個人防護具につきましては、医療現場での需給の逼迫した状況に鑑みまして、これまで、国内企業への増産要請でございますとか補助金による増産支援といった国内生産体制の強化を行うとともに、国が直接調達をいたしまして必要な医療機関に無償で配付を行ってまいりました。
まず、医療用のマスク、ガウンについてでございます。 特にガウンとかは、事前にちょっとお伺いして、厚労省と経産省さんが連携して、国内の縫製工場とかへ、商社とかを経由するパターンもあろうと思いますが、アパレル業界は大変そういったところは打撃を受けて、縫製工場も大変な打撃を受けております。
そして、当然、ガウンも手袋も一処置ごとに捨てるので、補助金はゼロだ、診療報酬で賄えるかといったら賄えないというお話でありました。ですから、発熱外来で患者さんを多く検査するほど経営的に厳しくなる。 さらに、寒い中、外のテントで待たせられないということで、臨時に待合室もパーティションで仕切って作って、換気扇も入れなきゃいけないというので八十万円かかった。
そこに送った医療スタッフは、例えば、ちゃんとした専門のガウンテクニックを持っている、支援があって、体をそこに移して、いろいろな医療の関係だとかその他の業務に当たれる、こういうことだったら、一病院としてもかなりハードルは下がる、こんなことを言っていました。
さらに、感染症対策のいろいろな物品の購入であるとか、私も自分のところで介護の事業に携わっておりますので、例えば、アルコールの消毒液を買ったりとか、あとは、感染症対策で、いざというときのグローブだとかキャップ、あの頃はガウンが手に入らなかったので、それに代わるような雨がっぱ、そういったものを買わせていただいたり、あるいは、改装費用にも使っていいよというようなことがありましたので、センサーつきの水栓、どうしてもみんなが
私、三月、四月のときに、大変今でもショッキングだなと思ったのは、例えば、フルPPEでなくても一定程度感染防護をして、当時はまだガウンテクニックの徹底がされていなかった部分もあるかとは思いますが、着脱した防護品から接触感染をした、若しくは、院内感染の例においては、パソコンのキーボードから接触感染をしたと。本来、ちょっとあり得ないなというような状況で感染が広がった。
この日本においても想定すらしてこなかった、そういった苦難に立たされていたわけでございますが、ちょうど本年の二月から三月にかけてこの感染が急速に拡大をし始めた頃、まさに治療であったり感染予防のために必要とされていたこういったマスク、医療用マスク、また消毒液であったり医療用ガウン、こういった医療物資が需給が逼迫をするという事態になりました。
当初、二月、三月のとき、きょう橋本委員もおられますが、ダイヤモンド・プリンセス、私、あのときの状況、よく御存じだというふうに思うんですが、当時、例えばフルPPEでも、当時はまだガウンテクニックが徹底されていなかったということはあるかもしれませんが、フルPPEでも感染が確認されたということが報道されたり、一定程度感染対策をしているはずの医療従事者に感染が確認されたりとか、まだそうは言い切れないかもしれませんが
その後、政府、厚労省を始め御努力いただいて、大きな病院、大学病院なんかはほぼ今普及をしてきたわけですが、やはり町中のクリニックとか小さな診療所なんかは、ニトリル手袋がないとか、あるいは使い捨てのガウンを実は毎日使っているんですよなんという声もあって、こういうところにきめ細かに対策を講ずるべきだと思いますが、この点も含めてお答えいただきたいと思います。
また、看護現場あるいは介護現場も、今も話を伺いましたら、マスクや医療用ガウンなど、現場でのスムーズな供給体制がまだ支障があるということも聞いておりますし、G―MISやHER―SYS、COCOAなど新しいシステムをこの途中途中で導入をしてまいりましたが、国民や医療関係者にとって身近な活用状況には至っていないというふうな指摘もあります。
○竹内委員 そこで、日本における新型コロナウイルスの現状認識と、インフルエンザ流行期に臨んでの検査体制、医療提供体制、治療薬、ワクチン、保健所の体制、マスク、フェースシールド、ガウンなどの防護具、さらにまた検疫体制など、今後の対策は万全かを確認したいと思っております。 特にワクチンについては、海外からの輸入に頼るだけではなくて、国内ワクチンの開発、生産体制も支援が必要であると考えております。
マスクや防護ガウンの生産地の偏りなど、サプライチェーンの脆弱性が指摘されました。生産拠点の国内立地や国際的な多元化を図るとともに、デジタル化やロボット技術による自動化、無人化を進め、国内に医療・保健分野や先端産業の生産体制を整備してまいります。 菅政権では、成長戦略の柱に経済と環境の好循環を掲げて、グリーン社会の実現に最大限注力してまいります。
マスクや防護ガウンの生産地の偏りなど、サプライチェーンの脆弱性が指摘をされました。生産拠点の国内立地や国際的な多元化を図るとともに、デジタル化やロボット技術による自動化、無人化を進め、国内に医療・保健分野や先端産業の生産体制を整備してまいります。 菅政権では、成長戦略の柱に経済と環境の好循環を掲げて、グリーン社会の実現に最大限注力してまいります。
アルコール消毒液などにつきましては、引き続き、経産省と連携をいたしまして、メーカー等への要請や生産設備導入補助金による支援等を通じまして、御指摘のボトルも含めました供給拡大に取り組むとともに、希望する医療機関等に対しましてメーカーから優先的に供給するなどにより、それから、マスク、ガウン等の個人防護具につきましても、アルコール消毒液と同様に増産要請等を行う一方、輸入依存度が高く、世界的な調達競争が起きたことを
加えまして、第一次、第二次補正予算におきまして創設をいたしました新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金、これにおきまして、新型コロナウイルス感染症患者等の入院医療機関あるいは帰国者・接触者外来に対しまして個人防護具、これ、マスク、ゴーグル、ガウン、グローブなどでございますけれども、の支援も、これは全額国費で行っているところでございます。